【人と道具】あいら鮨の包丁
8/21、西ノ島の「あいら鮨」へ、アイラこと扇谷博志さんを訪ねました。
きっかけは2010年夏、あいらさんと包丁の話をしたことです。その時「自分は硬い沖光製は使いません。もっと柔らかい包丁を愛用してます。」と、おっしゃってました。
これが現在使っている包丁。ステンレス製で、同じ物を買い替えて、これが2代目だそうです。
樹脂製の硬いまな板、ガラスケース越しにカウンターへ握りを提供するために奥行きのない板場、ステンレス製で柔らかめの包丁、この組合せがしっくりきておられるそうです。
夜、改めて何人かで食べにいきました。こちらは、握りを一通り頂いたあと出して下さった「あいら巻」。うまかった。ごちそうさまでした。
大阪、松江で修行をされた後、西ノ島へ帰り、店を構えて14年、昼間は野球の指導と、とにかく元気でよく笑う方です。
ちなみに店名の「あいら」は、息子さんの名前です。

きっかけは2010年夏、あいらさんと包丁の話をしたことです。その時「自分は硬い沖光製は使いません。もっと柔らかい包丁を愛用してます。」と、おっしゃってました。




ちなみに店名の「あいら」は、息子さんの名前です。
by satetuno | 2012-08-26 09:47 | 人と道具